香川先制点!ドルトムント快勝 グループリーグ突破は最終節のセビージャとの直接対決で [試合結果]
勝てないと敗退がほぼ決まってしまうドルトムント。
最下位のカパルティとの対戦なので得失点差の事も考えると
大量得点での勝利が欲しいところ
バリオスが怪我で1トップにレバンドフスキが入ります。
ピッチは、-7℃で雪が少し残って白いところがある厳しい環境でのキックオフ
しかし熱いサポーターは上半身裸で唄っています・・・
開始早々ドルトムントがチャンスを作ります、
自陣で奪ったボールを香川がワンタッチでラインの裏へ
レバンドフスキがシュートを放ちますが枠を捉えられませんでした。
その後もドルトムントが押し込み続けます。
そして開始4分。
CKのこぼれたところをシャヒンがクロス。
これを香川が頭で合わせ先制。
そのあとは、カパルティが主導権を握り押し込む時間帯が
5分ほど続きますがシュートまではいけません。
12分、ドルトムントが波状攻撃を仕掛けます。
何本もシュートを放ち、
最後はゴール前でレバンドフスキがフリーでシュートを放ちますが
右に外してしまいました。
そのあとは膠着状態で、お互いなかなかチャンスを作り出せません。
37分、キーパーからの一本のパスに
DFのミスでグロスクロイツが抜け出して
飛び出したキーパーをループシュートで頭を越しますが
わずかに右に外れてしまいました。
前半は、そのまま終了
48分、右サイドからシャヒンのFKをフンメルスが頭で合わせてゴール。
これで2-0.
よく見るとDFのオウンゴールですね。
これでドルトムントは楽になりました。
51分、カパルティがチャンスを迎えます。
44番が抜け出すもキーパーが飛び出してセーブ。
PK?と思う際どいセーブでした。
56分、香川が3人相手にドリブルで持ち込んで左足のシュート。
DFに当たってCKへ。
そのCKをレバンドフスキが頭で綺麗に合わせますが
右へそれてしまいました。
66分、香川OUT、ジダンIN
88分、レバンドフスキがやっと決めます。
オフサイドを見逃してもらい、
DF2人を交わして左足で落ち着いて決めました。
そのまま試合終了
パリサンジェルマンが、セビージャに勝ったので突破を決め、
もう1チームは、次節でセビージャとドルトムントの結果次第になります。
セビージャは、引き分け以上で突破決定
ドルトムントは、勝たないと突破できません。
あと、ドルトムントは去年までの攻撃の核ジダンが復帰です。
今後、香川との関係はどうなるんでしょう。
気になるところです。
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