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トッテナム守りぬき8強! またもやイブラヒモビッチはCLでは輝けず [試合結果]

アウェーでの1stレグを0-1でものにしていたトッテナムは、
引き分けでも突破なのでしっかり守備をして、カウンター戦術。

勝たないと突破できないミランは、
ボランチにセードルフを配置する攻撃型布陣。
ただし結果が出ているカッサーノとファンボメルは前チームでの出場があるので出られません。

序盤は、お互い攻め合うオープンな戦いでしたが
次第にトッテナムが危険を冒さないようになり
DFラインも下がり、ミランがボールを支配して
トッテナム陣内で試合が進められました。

ミランは、ロビーニョ、パトが中心になり何度か
チャンスメークしますが
ギャラスのゴールライン上でのクリアとか
ゴメスの好セーブがあり決めれません。

後半に入って更に展開は一方的にミランがボールを保持します。
トッテナムが完全に守り切るために
DFラインを下げ、ガチガチに守る体制に。

で、そのままトッテナムが守り切り試合終了。

ミランは、やはりイブラヒモビッチが何もさせてもらえませんでした。
CLの決勝トーナメントレベルの試合になると、輝けない選手。
と言われてもしかたありません。
ロビーニョ、パトの方が効果的でした。
カッサーノを加えた来シーズンに期待ということで。

トッテナムは、
攻撃はシンプルにクラウチに当てて、落としたところに飛びこむという
シンプルだけど効率のいい攻めだけをして
後はしっかり守るというプラン通りに守り切りました。
ベイルも怪我から帰ってきたのでどこまでいけるか楽しみですね。


2011-03-10 22:37  nice!(0) 
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