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EL ドルトムントは、パリSGと1-1で引き分け　　[試合結果] [編集]

ドルトムントは、香川のトップ下でいつもの布陣。

開始早々素早い攻守の切り替え、高い位置からのプレスで

アウェーで失点しない戦い方を選んだパリSGを押し込みます。

香川も積極的にボールに絡み、13分左サイドからバイオスにクロス。

これをバリオスが、右足アウトサイドで合わせるも、ポストに嫌われてしまう。

その後もほぼパリSG陣内でゲームは展開されますが、なかなか決定機を作れません。

後半に入り、50分にペナルティーエリア内で、ホームの恩恵をうけてPKゲット。

ちょっとDFがかわいそうでした。

これをシャヒンが決めて、ドルトムントが先制。


これで守りをがっちし固めていたパリSGが、攻撃を仕掛けていきます。

なかなかお互いに攻めるも決定機をつかめないでゲームが進んでいきます。

80分を過ぎたあたりから、パリSGがさらに攻撃に人数をかけてきます。

そして87分、ドルトムント陣内からのスローインから、

ペナルティーエリア内でパスを受けたシャントメが右足を振りぬき

ゴールに突き刺しました。

この時ペナルティーエリアにパリSGの選手が5人いたのが印象的でした。


そのまま試合終了。

ドルトムントは、押し込んでいる間に得点できなかったのが問題。

がっちし引いて守る相手を崩す事が課題ですね。


ちなみに香川は66分にOUT。
今日は悪くもなく、良くもなくといった感じですね。