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アーセナルが負けてH組が大混戦?! [試合結果]

試合見てませんけど
結果を見たらH組が凄い事になっていました。

アーセナルが、アウェーでブラガにまさかの2-0完封負け。
ボールは65%と支配していたようですが
7本しかシュートを打てずに、枠内も1本とうまく守られてしまった感じですね。

これで勝ち抜けは最終節までもつれることになりました。

1 シャフタール・ドネツク(ウクライナ) 12
2 アーセナル(イングランド) 9
3 スポルティング・ブラガ(ポルトガル) 9
4 パルチザン・ベオグラード(セルビア) 0

FCシャフタール・ドネツクとブラガの対戦で
ブラガが勝って、アーセナルがベオグラードに勝つと
勝ち点12で3チームが並ぶことになります。
大混戦?!

アーセナルは最終節にホームで勝ち点0でベオグラードと対戦なので
勝ち点3を計算できそう。
得失点差も有利なので、勝てば大丈夫かな。

あっ、よーくみたらブラガは得失点差で苦しい状況なので
シャフタール・ドネツクとアーセナルの勝ち抜けで固そうですね。


タグ:アーセナル


2010-11-24 10:23  nice!(2) 

Rマドリード アヤックスを粉砕!余裕の1位突破 [試合結果]

モウリーニョがもたらした強いメンタルが
チームに浸透し、安定感のある強いチームに変貌したRマドリード。

この日は、少しメンバーを落として
ベンゼマ、レオン、ディアラが先発しましたが
強さは全く変わりません。

レオン、ベンゼマと立て続けにシュートを放つなど
序盤からRマドリードが攻撃しまくります。

先制点が入ったのは36分
ロングボールをエジルが落とし
フランスの悪童ゼンゼマがシュート。
Rマドリードが、順当に先制します。

そして44分、CロナウドのFKが壁に当たってこぼれたところを
アルベロアがシュート。
DFに当たってコースが変わってしまい、ゴールに吸い込まれました。


後半に入っても攻撃の手を休めないRマドリード。
Cロナウド、ベンゼマと次々とシュートを放っていきます。

そして60分、途中出場のディ・マリアからのパスを
Cロナウドが決めて0-3

72分には、エジルが貰ったPKを
Cロナウドが決めて0-4

アロンソとラモスが試合終盤に2枚目のカードをもらって
退場になってしまいましたが、そのまま試合終了!


ん~強い!
Rマドリードは、あれっ?!ここで負けちゃうの?
といった雰囲気が全くありません。
ここにきてベンゼマも結果を出し始めたし、
今年はかなり期待できますね。

さあ、次はクラシコですよ~


2010-11-24 10:10  nice!(0) 

ミラン 苦しみながらも勝利!決勝トーナメント進出決定! [試合結果]

今日のミランも最近結果が出ている
4-3-1-2でズラタン&ロビーニョの2TOPに
せードルフがトップ下の布陣。

序盤から高い位置からプレッシャーをかける両チーム。
なかなかボールが収まらない展開。

最初にチャンスを迎えたのはミラン。
ロングボールをズラタンに入れて、落としたところにロビーニョが走り込んでボレーシュート。
これは上に外れてしまいました。

徐々にホームのオセールが押し込みますが
流れの中で決定機を作れません。
FKでダリウシュ・ドゥドカ、フレデリック・サマリタノと続けて
枠内にシュートを飛ばしますがアッビアーティが良く反応してはじき出します。

ミランは、またズラタンにロングボールを入れて落としたところに、
今度はセードルフが走り込んでシュートを打ちますが枠を捉えられません。

徐々にミランがボールを持つ時間が増えますが
一向に得点が入る気配がないまま前半終了。
ミランの前半はシュート4本で枠にとんだのは0。
苦しいのが数字にも出ています。

後半に入っても同じような展開。

ミランがボールを持って(持たされて)チャンスを伺うも
前線にボールが入らず奪われる。
そしてオセールがカウンターを仕掛けると言った展開
しかしオセールも決定力がなく決められない。

そして64分、相手のミスを見逃さなかったミランが先制をします。
ズラタンがヒールキックでセードルフへパス。
セードルフがラインの裏に走り込むロビーニョにスルーパスを出す。
それにDFが反応してクリアするも、ミスキックでボールがこぼれる。
そこにズラタンが走り込んで超強力なシュートを打ちこんで先制。
解説の名波が「バズーカー砲」って言っていましたが、まさにそんな感じ。
キーパーは反応できなかったというか、自然と手をすくめたという感じ。

これでミランは試合を終わらせに入ります。
無理に攻めなくなり、しっかり引いて守るお得意の逃げ切りパターン。
76分にはセードルフに代えてプリンス投入し、さらに守る姿勢を明確にします。

でも、いつものミランと違ったのは残り5分でズラタンに代えて
ロナウジーニョを投入したこと。

そして、そのロナウジーニョがらしいプレーで魅せます!
91分、右サイドでロビーニョがDF二人を抜いて
ペナルティーエリア内のロナウジーニョへパス。
1対1になったロナウジーニョは、中央へゆっくりドリブルを仕掛けていき
DFの反応出来ないタイミングで、ゴールの左隅へパス。
サイドネットを揺らしました。
ロナウジーニョの笑顔はやっぱりいいですねっ!
これで0-2。

引いたミランを崩せる術を持っていませんでした。

そのまま試合終了。

ミランは、オセールの守備にかなり苦しめられ
チャンスらしいチャンスをほとんど作れませんでしたが
1度のチャンスをしっかりものにするズラタンは流石です!

オセールは守備で大健闘
守備時には4+1+4のラインを引いて
ラインの間に入ってきたズラタン等を1でしっかりケアをしていたので
チャンスは全く作らせませんでした。
やられた感はなかったのではないでしょうか?

何度かあったカウンターのチャンスを決めれなかったオセールに対し
たった一度のチャンスをしっかりものにしたミランの決定力の差が出た試合でしたね。
ミランのシュートは6本で、枠内シュートは2本。
枠に飛んだ2本で2点です。


2010-11-24 09:45  nice!(0) 

CL 1次リーグ5節(11/23-24)グループリーグ突破を決めるのは? [試合予定]

1次リーグも残すところあと2節
決勝リーグに進むチームが決まります。

スカパーでのLive放送予定は
24日04:45 ~
アヤックス(オランダ) vs Rマドリード(スペイン)
オセール(フランス) vs ACミラン(イタリア)
チェルシー(イングランド) vs MSKジリナ(スロバキア)
ローマ(イタリア)  vs Bミュンヘン(ドイツ)

25日04:45 ~
インテルミラノ(イタリア) vs トウェンテ(オランダ)
シャルケ(ドイツ) vs リヨン(フランス)
パナシナイコス(ギリシャ) vs バルセロナ(スペイン)
レンジャーズ(スコットランド)  vs マンチェスターU(イングランド)

【A組】
1 トッテナム・ホットスパーFC   7
2 FCインテル・ミラノ   7
3 FCトウェンテ   5
4 ベルダー・ブレーメン 2

トットナム(イングランド) vs ブレーメン(ドイツ) (ロンドン)25日04:45
1位のトッテナムは、守備が崩壊しているブレーメンをホームに迎えます。
今のブレーメンだと、トッテナムの攻撃陣を止めれる気配はありません。

インテルミラノ(イタリア) vs トウェンテ(オランダ) (ミラノ)25日04:45
2位にのインテルは、トウェンテ とホームで対戦。
怪我人だらけでチーム状態は最悪に近いインテルですが
負けてしまうと突破に黄色信号が点滅してしまうので
最悪でも引き分けが欲しいところ。


【B組】
1 オリンピック・リヨン 9
2 FCシャルケ04 7
3 SLベンフィカ  6
4 ハポエル・テルアビブFC  1

シャルケ(ドイツ) vs リヨン(フランス) (ゲルゼンキルヘン)25日04:45
シャルケが1位のリヨンをホームに迎えます。
土曜日のリーグ戦でラウールがハットトリックを達成したように
布陣をダブルボランチにしたことによって安定してきたシャルケ
リヨンを叩いて1位になりたいところ。

ハポエル・テルアビブ(イスラエル) vs ベンフィカ(ポルトガル) (テルアビブ)25日04:45
ベンフィカは、1弱のテルアビブに乗り込みます。
ここは取りこぼせません。


【C組】
1 マンチェスター・ユナイテッドFC 10
2 バレンシアCF  7
3 レンジャーズFC  5
4 ブルサスポル  0

レンジャーズ(スコットランド)  vs マンチェスターU(イングランド) (グラスゴー)25日04:45
盤石の戦いをしているマンチェスターUがレンジャーズに乗り込みます。
引き分けでも突破が決まるマンチェスターUはメンタル的にも有利。

バレンシア(スペイン) vs ブルサルスポル(トルコ) (バレンシア)25日04:45
バレンシアは勝って、レンジャーズが引き分けか負けで突破が決まります。

【D組】
1 FCバルセロナ 8
2 FCコペンハーゲン 7
3 FCルビン・カザニ   3
4 パナシナイコスFC  2

ルビン・カザン(ロシア) vs コペンハーゲン(デンマーク) (カザン)25日02:30
2位突破を争うルビン・カザンとコペンハーゲンの戦い。
コペンハーゲンは、引き分けでも突破が決まります。

パナシナイコス(ギリシャ) vs バルセロナ(スペイン) (アテネ)25日04:45
バルセロナも引き分け以上で突破決定。
ここは余裕でしょう。ボージャンのプレーに期待かな。


【E組】
1 FCバイエルン・ミュンヘン 12
2 ASローマ 6
3 CFR 1907クルージュ  3
4 FCバーゼル1893 3

ローマ(イタリア)  vs Bミュンヘン(ドイツ) (ローマ)24日04:45
既に突破を決めているバイエルンと2位突破を目指すローマの対戦。
ローマは勝って突破を決めたい。
逆に負けてしまうと最終節までもつれます。
復帰したアドリアーノを見てみたい!

FCバーゼル(スイス) vs CFRエコマックス・クルイ(ルーマニア) (バーゼル)24日04:45
ローマと突破を争う権利を得る戦い

【F組】
1 チェルシーFC  12
2 FCスパルタク・モスクワ 6
3 オリンピック・マルセイユ 6
4 MSKジリナ  0

チェルシー(イングランド) vs MSKジリナ(スロバキア) (ロンドン)24日04:45
突破が決まっているチェルシーと
敗退が決まっている MSKジリナの戦い。
両チームともモチベーションがどうなんでしょう?

Sモスクワ(ロシア) vs マルセイユ(フランス) (モスクワ)24日02:30
2位突破を争うチームの対戦。
マルセイユは、最終節にチェルシーとの戦いが残っているだけに
ここを勝たないと突破が厳しくなります。

【G組】
1 レアル・マドリーCF  10
2 ACミラン 5
3 AFCアヤックス 4
4 AJオセール 3

アヤックス(オランダ) vs Rマドリード(スペイン) (アムステルダム)24日04:45
2位突破を目指したいアヤックスは、強いRマドリードとの対戦。
最終節のミランとの戦いのためにも引き分け以上が欲しい。
Rマドリードは、突破決定しているので、来週のクラシコに向けて
メンバーを落としてくるのでしょうか。

オセール(フランス) vs ACミラン(イタリア) (オセール)24日04:45
ミランは勝って、アヤックスが負ければ突破決定。
最終節を待たずにここで決めたい。


【H組】
1 アーセナルFC 9
2 FCシャフタール・ドネツク 9
3 SCブラガ 6
4 FKパルチザン 0

スポルティング・ブラガ(ポルトガル) vs アーセナル(イングランド) (ブラガ)24日04:45
4試合で15得点と凄い攻撃を見せているアーセナル。
勝てば突破が決まります。
ブラガも勝てば突破のチャンスがあるけど
4試合で9失点の守備陣が耐えきれるのか?


パルチザン・ベオグラード(セルビア) vs FCシャフタール・ドネツク(ウクライナ) (ベオグラード)24日04:45
3勝1敗と快進撃を続けるFCシャフタール・ドネツク。
アーセナルをホームで叩いたのは大きかった。
4戦全敗のパルチザンには負けられない。


2010-11-22 13:33  nice!(0) 

EL パリSG vs ドルトムント スコアレスドロー 香川は [試合結果]


2勝1分けでグループリーグ首位のパリSGと
1勝1敗1分けで3位のドルトムントの対戦

負けられないドルトムントは、いつものように
前からプレッシャーをかけていきますが、
中盤にパリSGの守備に引っかかる場面が多く
いつものようにボールをキープし押し込むようなことはできません。
パリSGは、鋭い出足から、左サイドのネネを中心に攻撃を組み立てていきます。


18分、最初に決定機を迎えたのはパリSG
右サイドのセアラからのクロスに
エルディンチがフリーでで合わせるも上に外してしまう。

29分、やっとドルトムントが
いい形でフィニッシュまで持っていきます。
ゲッツェがドリブルで持ち込んで左でフリーのグロスクロイツにパス
しかし、シュートは大きくはずれてしまう。

30分、パリSGエルディンチがストライカーらしい動きで抜け出し
左足を振りぬきますが枠に飛びません


34分、FKを192cmフメルスに合わせますが
これも枠をとらえられません。


43分、香川から右サイドに展開、グラウンダーのクロスを
GKがハンブルしたところに
香川が詰めたが、なんとかキーパーがキャッチ

44分、今度はシャヒンが中央からミドルシュート。
これも枠を捉えられません。

流れがドルトムントに傾いたところで前半終了。

前半は、お互いなかなか決定機を作れないし、
シュートも枠に飛びませんでした。
ドルトムントは、香川、ゲッツェが、ペナルティーエリア内でもパスを選択して
カットされていた消化不良の展開。


後半開始に、ドルトムントはメンバーチェンジ。
ゲッツェを右から左に変更します。
そして後半は完全にドルトムントペースで試合は進みます。


47分、香川が左足でミドルシュート。これも大きく上に外れます。

50分、パリSGは浮球に抜け出したエルディンチがシュートを放つもキーパーがブロック。
パリSGは、カウンターでしか攻撃できないようになってきました。

53分、左サイドからゲッツェがドリブルで持ち込み、右サイドへ
折り返しをバリオスがシュートするも左へ外れてしまう。
今日は本当に枠に飛ばない。


64分カウンターからエルディンチが抜け出して、GKと1対1になりますが
これはキーパーに弾かれてしまいます。決定的なチャンスでした。

71分、香川がドリブルで持ち込んでそのままシュート!!
今度は枠に飛びましたが、キーパーがはじき出します。

74分、ゲッツェが中央から右足を振りぬくもキーパー正面。

76分、シャヒンがちょっと遠目からグラウンダーのミドルシュート。
これはキーパーがはじき出します。

この時間帯パリSGのGKは、クロスやらしゅーとやらで大忙しです。

80分、ドルトムント22番のミドルシュートはわずかに左に外れます。

86分、左サイドで香川が粘って、右へ展開
強烈なシュートを放ちますがDFに当たって左へ外れてしまう。

90分、左サイドからのクロスを中央でうけたレバンノスキーがシュート
こぼれたところを香川が詰めるもキーパーが良く反応して弾きます。


結局スコアレスドローに終わりました。
これでドルトムントのGL突破が苦しくなってしまいました。

前半とは違い、
後半は、アウェーのドルトムントが一方的に押し込む展開。
ゲッツェ、香川が何度もチャンスを作り出しますが
フィニッシュが決まりませんでした。

これだけの過密日程を固定メンバーで戦っているので
疲労がたまっているのかもしれませんね。
バリオスは、明らかに動きが重かったです。

香川は、動き自体は良かったので
いくつかあったチャンスのどれかを決めていれば・・・


2010-11-05 10:15  nice!(0) 

ミラン ロスタイムに勝利を逃す Rマドリードと2-2のドロー [試合結果]

前節でコテンパンにやられてしまったミランは、
4-3-1-2から4-3-3に変更し、全く機能しなかったロナウジーニョをTOP下から左へ。
Cロナウドに突破されまくったザンブロッタは右サイド。
左サイドには、アバーテが先発しました。

対するRマドリードは、いつもの布陣。

序盤からRマドリードは、アウェーとか関係なく攻め込みます。
まず3分、イグアインが左45度からDFを一人かわしてグランダーのシュート。
これはアッビアーティがはじきます。

対するミランも、左サイドでロナウジーニョが起点とするのと
高いDFラインの裏にパスを放り込み、パトを走り込ませる2つの方法で
攻撃を組み立てますが、なかなかチャンスを作れない。

Rマドリードペースで試合は進み、
その他にも、シャビ・アロンソのFKにぺぺがフリーで合わせるも
叩きつけすぎでワンバウンドしたボールは、枠の上を通過。

右サイドをラモスがえぐり、ファーサイドへ優しいクロスを上げる
そこでイグアインが合わせゴールに吸い込まれたかと思ったらピルロでヘッドでクリア。
このこぼれ球をディ・マリアがシュートするも、またもやピルロがはじき返す。

前半も終盤に差し掛かったところで、
ミランにもチャンスができ始めます。
プリンスが、左サイドを抜け出して中に切れ込み
左にいたズラタンに絶妙なパス。
しかしシュートは、カシージャスの正面。
決定的なチャンスを逃しました。

そして前半終了間際、やっとRマドリードが先制します。
ディ・マリアが、右サイドがから中にドリブルで切れ込み
お得意の左足シュートかと思いきや、
対角線に走り込んだイグアインにパス。
これをイグアインが落ち着いて流し込みホール。

0-1で折り返します。

後半に入ってもRマドリードペース。

Cロナウドの弾丸ミドルシュートは、
アッビアーティがなんとかパンチングではじき出します。

60分に、運動量が落ちてきたロナウジーニョを下げ
職人インザーギを投入します。
空回りでしょ!と突っ込みたくなるような前線から激しいプレッシャーをかけ
流れを変えようとします。

そして68分、左サイドでぺぺがクリアミスしたところをズラタンがボールを奪い
切れ込んでクロスを上げます。
カシージャスが、インザーギへのクロスを予想して飛び出そうとしたところ
狙ったのか、ミスなのかクロスがゴール方面へ。
逆を突かれたカシージャスがキャッチできなくて弾いたところに
インザーギが飛び込み同点ゴール!

これでサンシーロは、お祭り騒ぎ流れもミランに傾きます。
そして審判もその流れに・・・。

78分、ガットゥーゾが浮球のパスを高いDFラインの裏へ。
完全なオフサイドポジションいいたインザーギがフリー(当たり前か)で抜け出し
カシージャスが飛び出しループシュートを予測してジャンプしたところを
抑えたグランダーのパスのように、ゴールに流し込みました。
Rマドリードは、今シーズン初の1試合2失点だそうです。

85分、足を攣ったガットゥーゾがOUT。セードルフをIN。
4-4-2から4-3-3に戻すという解せない交代。
逃げ切る気はないのでしょうか?

そしてRマドリードの猛攻を受けるミラン。
94分、ベンゼマのスルーパスに反応したペドロ・レオンがフリーでシュート。
アッビアーティの股の下を通ってゴールに吸い込まれました。
最後の最後に追い付かれてしまいました。

シュート数は7対18
CK数が2対7
という数字が出ているように、ゲームはRマドリードが優勢でした。
Cロナウドは、アバーテがよく対応していましたが、
今のマドリーは、どこからでも攻撃できるてしまいます。
ミランは、それで守備は大変になり、なかなか攻撃に参加できないといった感じ。
Rマドリードが1枚上手でしたね。
数少ないチャンスをものにしたインザーギは流石でした。


2010-11-04 22:11  nice!(0) 

CL トッテナムが王者インテルに完勝!ベイルがインテルを切り裂く! [試合結果]

インテルは、けが人が多く
キーパーがカステラッツ、ボランチがムンタリが先発。
3トップの左は、ディフェンスを考慮してかコウチーニョではなくパンデフという布陣でした。

立ち上がりからトッテナムがペースを掴みます。
ボールが良くまわり、徹底的にサイド攻撃。
いい位置でボールも奪えているので、攻撃に厚みもあります。

でも、最初に決定機を迎えたのはインテル。
6分、中央でボールを受けたエトーがDFをかわし強烈なシュート。
惜しくも右に外れてしまいましたがキーパーが反応できていなかったので
枠に飛んでいればというシュートでした。

そのあとはまたトッテナムペース。
左のベイル、右のレノン、自由に動くファン・デル・ファールトが面白いように
攻撃を仕掛けていきます。

そして18分、それまでサイドからクロスばかりだったのに
モドリッチが中央にドリブルで切り込みます。
これでDFがモドリッチに引き寄せられ
オフサイドラインぎりぎりで抜け出したフリーのファン・デル・ファールトにパス。
落ち着いて蹴り込みトッテナムが先制します。

スナイデルの惜しいFKがありましたが
その後もトッテナムが試合を完全に支配し前半終了。

後半開始に攻撃の中心だったファン・デル・ファールトがジェナスと交代。
怪我でもしたのでしょうか?
それでもトッテナムペースは変わりません。
両サイドを切り裂きます。

61分、ベイルがドリブルでマイコンを置き去りにし突破
折り返しをクラウチが押し込み2-0。

80分、インテルがやっと反撃。
得点の匂いの全くしないところから
エトーがDF2人を相手にシュートを決めて2-1。

これで少しボールが回るようになったインテルが
流れを少しつかみかけ、同点を狙いに行きます。

44分、前がかりになったインテルをまたもやベイルが切り裂きます。
2点目のリプレーを見ているかのように
左サイドを突破して中にグラウンダーのクロス。
これをパブリュチェンコがあわして3-1。
試合を終わらせました。

今日は、トッテナムの完勝でしたね。
特に両翼の突破は素晴らしく、
ベイルは、調子が上がってきていないとはいえ
世界最高の右サイドバックと言われているマイコンを
何度も突破しチャンスメークをしました。
一人では止められない選手に成長しましたね。
ボール回しのリズムも良く、とても面白いサッカーを見せてくれました。

インテルは、しっかり守っているのに
崩されてしまったのはショックだと思います。
去年のCLでのバルサ、チェルシーで戦った時のような迫力はありませんでした。
こんなにコテンパンにやられたインテルを見たのは久しぶりです。


2010-11-03 11:37  nice!(0) 

EL2次リーグ4節(11/4) 注目カード  パリサンジェルマンvsドルトムント [試合予定]

CLがあるWEEKは、本当にサッカー漬けですね。
毎日サッカーを観ている状態です。

さて注目カードは、やっぱり香川のドルトムント。
J組 パリサンジェルマン(フランス)vs ドルトムント(ドイツ)ですね。
現在グループ3位のドルトムント。
前節はホームで痛い引き分けなので
グループリーグ突破に向けて、首位パリサンジェルマンを叩き勝ち点をGETしたい。
逆にパリサンジェルマンは、
ここで勝ち点3をGETできればグループリーグ突破が確実に。

本田のCSKAモスクワは、ホームでパレルモと対戦
F組3連勝で首位のCSKAモスクワは、絶好調。
クラシッチの抜けた穴を、ドゥンビア、ラブのFW陣が埋めていて
本田も冬の移籍を認めてもらえそうな雰囲気。
パレルモもグループリーグ突破に向けて負けられないので
世界が注目する若手パストーレを中心に勝ちにいくと
いいゲームになりそうな気がします。




2010-10-28 23:22  nice!(0) 

1次リーグ4節(11/2-3)注目カード ミラン vs レアル・マドリー [試合予定]

前節の組み合わせでホームとアウェーが逆になります。

注目はやはり ミラン vs レアル・マドリー 。
サンチャゴ・ベルナベウで全くいいところがなかったミラン。
しかもDF陣を中心にけが人続出という状態だが
ホームでは簡単に負けられない。

Rマドリードは、ジダンもコーチ陣に入りミランに同行するという噂。
ここまで順調にチーム作りが進んでいて、
かなり自信も付けてきている模様。
アウェーでも関係なく、攻撃を仕掛けてくるの事でしょう。
Cロナウドは、前回ザンブロッタ&闘犬の二人に囲まれても簡単そうに突破していました。
今回もどんなプレーを見せてくれるのか非常に楽しみですね。

P.S.
本当にカカーの居場所がないですね。
VIP席では、ミランへの返却話が盛り上がったりして。


2010-10-28 23:01  nice!(0) 

CL ちょっと遅くなったけどインテル vs トッテナム [試合結果]

結果は知っていましたが、

セリエAではあまり得点が取れていないインテルがなんで前半で4得点もできたのか?
ハットトリックを決めたトッテナムのベイルって、どんな選手なんだろう?

というのが気になって録画で観戦してみました。


試合は、開始早々インテルがサネッティが前線のコウチーニョへにパスをいれ
そのまま走り込み、エトーからのパスをラインの裏でもらって、冷静にシュートを決め先制。

8分には、スナイデルからのスルーパスに反応して抜け出したビアビアニーが
GKに倒されPKをGET。
これでGKゴメスが一発退場しちゃいます。

14分にもマイコン、スタンコビッチ、エトー、スタンコビッチとパスをつないで
スタンコビッチが放ったシュートがゴールに吸い込まれました。

35分、コウチーニョからのパスで抜け出したエトーが冷静に決め4点目。

4-0で前半を終了します。

後半に入り、スタンコヴィッチが故障交代。
サントンが入りますが、ここからベニテスは、いろいろ実験を始めます。

サントンを左サイドバック
ギブーを左ウイング
コウチーニョをボランチ
という布陣に。
しばらくすると、スナイデルとコウチーニョを入れ替えなど。
それでもインテルは、圧倒的にボールを支配し押し込みます。
点差もあり、マイコンは上がりっぱなし。

そこをベイルに突かれて3失点しました。

最後はひやっとしましたが
試合内容は人数も有利だったインテルの圧勝。
クディチーニのナイスセーブがなければ、もっと大味なゲームになっていたかも。


今日のインテルは、チームとして攻撃が機能していました。
選手同士の距離感が良く、
パスを出したあとに前の選手を追い越していくので
パスも繋がりいいリズムを作り出していました。
1点目と3点目はお手本のような得点でしたね。
そしてコウチーニョが、かなり持ち味をだしてきました。
やはり左サイドではなく、中央で使った方がいいです。
トップ下コウチーニョ、ボランチにスナイデルという布陣はいいですね。
ん~先週のセリエAで戦っていたチームとは思えないです。
全く違別チームかと思うくらいパフォーマンスが違います。
CLのためにセーブしていたのでしょうか?


ベイルの左足シュートは、強烈ですね。
ロベカルのシュートを思い出しました。
こういう展開で気の緩んだインテル
右サイドバックが上がりっぱなしでスペースがある。
という条件での得点でしたが、
フィジカルも強いし、メンタルも強そうなので魅力ある選手ですね。


2010-10-24 09:51  nice!(0) 



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